FX元手30万円でどれだけ利益が出せる?大儲けするオススメ投資法を紹介

FXと札束

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FXライフは順調ですか?

今回は「元手30万円でどれほどの利益が出せるのか」といったテーマで書いていこうと思います。

  • これからFXを始めようと考えている方
  • 資金をいくら用意すれば分からない方
  • 30万円の運用方法が知りたい方

まりえ

当記事では、そんな方々の疑問にお答えしていきます。

FXを始めるうえで30万円は多い?少ない?

「30万円じゃ足りないかも…」と考えている方も多いかと思います。

ハッキリと申し上げますが、元手30万円もあれば十分すぎるくらいです!

後ほどご説明しますが、FXにはレバレッジと呼ばれる仕組みが。

まりえ

これを使えば30万円しか手元になかったとしても、国内業者なら最大25倍(750万円)、わたしが使っているXMなら最大888倍(2億6640万円)の金額で取引できます。

もちろん損失も大きくなるので、十分に注意しましょう。

元手30万円をどう生かすか。

30万円でトレードを行ううえで押さえておきたい3つのポイント

1、レバレッジを利用

元手30万円で大きい利益を手にするには、レバレッジを利用するのが1番早いです。

冒頭で少し説明した通り、30万円もあれば数百万や2億円以上分でトレードできます。
また、レバレッジを利用してロスカットのラインを大幅に下げることもできます。

ただし、利益が大きくなる=その分損失の負担も大きくなってしまいます。

慣れていないうちは25倍などのハイレバではなく、3~5倍程度からスタートしてみましょう。

またFXビギナーなら、まずはデモトレードから慣らしていくことを強くオススメします。

2、デイトレード

パソコンで文字を打つ人

30万円で確実に利益を出していくには、デイトレードと呼ばれる1日ごとに利益を確定させる方法がいいでしょう。

スイングやポジションなどに比べて実際にチャートを見る回数は増えますが、比較的少額の利益を確実に積み上げていく手法です。

しかし、実際にチャートを見るのは1日30分〜数時間ほどで済むことから、副業やビギナーの方へもオススメの手法です。

最高効率を求めるのであればスキャル(超短期トレード)が◎。

ですが、このやり方で利益を安定させるには結構な知識が必要。
「最高難易度のトレード法」と言う人もいるくらいの難易度です。

3、感情に任せたトレードをしない

パソコン画面を前に頭を抱える女性

デイトレードをするうえで1番やってはいけないのが、「負けた分を取り返すために勝負してしまう」こと。

しっかりとルールを決め、それに則りトレードをしていく事が最も重要です。
これは初心者の頃に良くありがちで、私も最初は何度もやってしまいました。

前回のトレードで負けたから勝負する!まだ耐える!みたいな事をやって、良い方向に収支が傾いた事は一度もありません。

FXはギャンブルではありません。

負けてしまった時は一度冷静になってチャートを見直し、再度相場を読んでからトレードに臨む事がシンプル且つ最も大切な事です。

オススメのトレード法

先ほどご紹介したデイトレードという手法をもとに、元手30万円を想定したオススメのトレード法をご紹介致します。

「勝てる方法」ではなく「負けない方法」を学ぶ。

まりえ

これは真理です。
FXの大前提として、負けなければ利益が出てるということ。

大切なこと

  • 勝てる方法を学ぶ→×
  • 負けない方法を学ぶ→◎

FXに絶対に負けないという手法(聖杯)は存在しません。
あったらFX自体が破綻してますよww

もしあなたが「自分でルールを決めろと言ってもそのルールが分からない」という状態ならば、EMA(指数移動平均線)を利用したルールから始めると良いでしょう。

有名な手法【EMA3原則】

  1. EMAの上に相場があるときは売らない
  2. EMAの下に相場があるときは買わない
  3. EMAを相場がまたぐ形になっているときはトレード自体をしない

これを忠実に守るだけで、何も知らない状態よりかは負ける確率がグッと下がるでしょう。

まりえ

EMA3原則は、その3つ全てが「○○の時には○○をしない」という文言になっていますよね。

これが「勝てる方法」ではなく、「負けない方法」の代表的な例と言えます。

利食い・損切りのルールを厳守する。

負けない方法を重視するといったお話をしましたが、利食いや損切りのルールを厳守するという事もそれに強く関係しています。

稼いでいるトレーダーと稼げていないトレーダーの大きな違いとして、ルール通り利食いや損切りが出来ているか否かが挙げられます。

メンタルを強く持って自分で決めたルールを守り、しっかりと損失を抑えられたら自然と利益は積みあがっていきます。

「前回のトレードで負けたから、ここは勝負に出る!」といったガムシャラなトレードをしていては、いつまで経っても利益を積み上がっていきません。

一歩進んで一歩戻っているようなものですからね。

含み益が出ていても決して必要以上の深追いをせず、規定ラインまで損失が出てしまった場合はしっかりと損切りをしましょう。

先ほどのトレードルールと同様、どこで損切りをすれば良いか分からないという方は、まずは利食い幅の半分以下で損切りラインを設定すると良いでしょう。

順張りと逆張りを使い分ける。

順張りと逆張り、どちらにエントリーしてますか?

初心者であれば順張りでトレードを進めていくのが基本ですが、元手30万円で生み出す利益を最大限まで伸ばすには、順張りと逆張りを必要に応じて使い分けていきましょう。

どちらにせよトレンドの方向性を読むのが第一

しっかりと勉強を進めましょう。

順張りであれば上位足のトレンドを確認し、支持線や抵抗線を逐一確認しなければなりませんし、逆張りであればエントリーポイントのルールをしっかりとチェックし、順張り以上に感情的なトレードをする事は厳禁です。

1日のトレードの回数を増やして利益を上げたいのであれば、順張り逆張りは重要なポイントになるでしょう。

元手30万円でどれだけの利益が出せるのか。

1pips=ドル円10,000通貨を想定しています。

元手30万円で月にどれだけの利益が出るのかシミュレート
  • エントリーポイントは1日に5回
  • 勝率80%
  • 利食い幅30pips
  • 損切り幅-10pips

上の条件で120−20=100pips獲れる

この時点で1日に約10万円の利益が出ることがわかりますよね。

もっとも5回のエントリーで勝率80%を維持し続ける事は難しい…。
ですが、自身のスキルを鍛えていけば十分に到達可能な域です。

まりえ

とはいえ継続して毎日100pips達成するのは至難の業。
なので、まずは30pips程度を1日の目標に据えて臨むと良いでしょう。

あるいは、50,000通貨や100,000通貨に変えて目標pipsを下げるのもひとつの手ですが、リスク面から考えてオススメはしません。

あくまでもひとつの例としてご参考程度にして頂ければ幸いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
元手30万円でどれだけの利益が得られるのか、そのイメージをある程度掴んで頂けたかと思います。

何も考えずに大儲けをするならば、30万円をフルに突っ込んで運任せにトレンドの上昇を願うような手法になりますが、大儲け=負けないという考えにシフトすれば、実質やればやるだけ儲かるといった手法を構築する事ができます。

出来るだけ低リスクに、毎回のエントリーの損失を抑えて、確実に設定した利益を確定させていけば、自ずと利益は積みあがっていきます。

焦らず、確実に臨んでいきましょう。

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