XMとFXGTを5つの項目で徹底比較！トレードするならどちらが有利？

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XMTrading（XM）は、海外FXをしている人なら誰でも知っているくらいメジャーな大手FXブローカーですね。

一方FXGTは、ニーズに合わせて複数の口座タイプがあり、ボーナスも使いやすいと人気の海外FXブローカーです。

この記事では、XMとFXGTの口座スペックや特徴を分かりやすく明らかにしていきます。
どちらの口座を開設しようか迷っている方の参考になればうれしいです！

上の5つの項目でXMとFXGTを比較していきます。
クリックすると、知りたい内容に飛べますよ！

XMとFXGTの金融ライセンスを比較！

	XM	FXGT
金融ライセンス	セーシェル金融庁（FSA）	セーシェル金融庁（FSA）

XM、FXGT共にセーシェル金融庁（FSA）のライセンスです。

XMの日本人向け口座の運営企業は、セーシェル諸島にあるFSAです。
オフショアライセンスで規制が少ないもの。

XMのグループ企業はキプロスCySECや英国FCAといった厳しい金融ライセンスも取得しています。

XMはサービスの幅を持たせるため、計画的にセーシェルのライセンスにしているのでしょう。
取得が容易なライセンスですが、XMの信頼性は変わらないでしょう。

FXGTもXMと同じセーシェルFSAです。
つまり、FXGTの安全性はXMと同程度であると言えます。

また、FXGTはXMと同様、信託保全制度はありません。

顧客資金は分別管理となっていますが、FXGTは最高1億ユーロまで埋め合わせできる賠償責任保険に加入済み。
その点で利用者は安心してお金を預けられる環境でしょう。

FXGTでは以前、セント口座という口座がありましたが、2022年11月に廃止されています。

Crypto Max口座は仮想通貨専用口座。
主要な仮想通貨ペアのほか、GTi12指数、DeFiトークン、コインなど、さまざまな仮想通貨CFDのトレードができます。

PRO口座はスタンダード+口座をベースとして、スタンダード+口座のおよそ1/2のスプレッドが魅力的。
スプレッドが有利な分、ロスカット水準などが不利に設定してあります。

	XM	FXGT
最大レバレッジ	1000倍	1000倍

最大レバレッジはXM、FXGT共に1000倍ですね。

ただし、両者共にレバレッジ制限を設けています。
XMのレバレッジ制限は有効証拠金残高に比例した制限です。

一方FXGTは取引ボリュームによってレバレッジ制限（ダイナミックレバレッジ）がかかります。

メジャー通貨ペアであれば30万ドルまではレバレッジ1000倍、それを超えると500倍に制限されます。

※0.1ロット当たりの取引コスト

STP口座のスプレッドは、XMとFXGTは業界内で特に狭いというわけではありません。

両者ではスプレッドが狭い通貨ペアが違うので、メインでトレードする通貨ペアを決めたうえでどちらの口座でトレードするか決めると良いでしょう。