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会社で働き、毎月決まったお給料が入る…。
経済的には割と安定しているけれど、多額のお金を手にできるわけではない…。
FXでは、億だって稼げる可能性を秘めています。
「専業になって、好きなときに好きな事をする悠々自適な生活をしたい」とか、SNSなどを見ていて「あの人がFXで稼げているのなら、わたしにもできるのではないか」と考えるかもしれませんね。
だけど、現実にFXで専業になるためには具体的にどうすれば良いのか分からない…。
FXで専業になるには何から手をつければいい?
専業になるためには、何が必要でしょうか。
どのように準備したらいいのか疑問ですよね。
「収入は自分でつかみ取る」
そのためには、FXの知識と判断力、精神力などが必要になってきます。
また、元手となる資金も必要です。
「専業になりたい!」
そう思っているあなたは、ある程度FXの知識もあり、トレードも実践を積んでいることと思います。
そうは言っても、ある程度手元にお金がないと今の職場をすぐにスパッと辞めるのは怖いですよね。
毎月生活費はかかりますから、それさえ危うい状態では大抵の人だと精神面がグラグラであっという間に資金を溶かしてしまう事でしょう。
FXで稼ぐためには、会社に勤めながら、勉強し資金も貯めてと専業になるまで準備期間が必要です。
専業になった後の事を想像しながら、焦らず綿密に計画を進めていきましょう。
専業になるための元手資金はいくら必要?
専業になるための、元手資金はいくら必要なのでしょうか。
人それぞれ考えは異なるでしょうが、ここからはわたしの意見を述べていきます。
FXで大切なのは、「借金をしない」ことです。
月々の返済は苦しいけれど、FXで稼げばいいとか、今は手元にお金はないけれどいずれ返せるし大丈夫というような安易な考え方ではドツボにハマります。
このようなケースでは、稼ぎたいのに稼げず、借金が増えてしまったり生活に困ってしまったりする可能性が高いです。
最低でも500万円はトレード用に準備したい
最低ラインは500万といったところではないでしょうか。
余裕をもってこれくらい用意しておくと安心です。
もちろんこれ以外に当座の生活費も必要ですね。
資金が少ないとすぐに廃業してしまうので、多ければ多いほど良いのは当たり前のことですね。
FXでは資金管理はしっかりと
せっかく500万円用意したのに、あっという間に溶かしてしまっては元も子もありません。
お金にルーズな人であれば特に、注意しなくてはいけませんね。
まりえ
世界状況や経済状況などで急変で、大損をしてしまう可能性がないとは言い切れません。
どのような事が起きたとしても自分自身の資産を守り、うまく運用し増やしていきましょう。
利益金額や年収は?
専業になると、どのくらい利益があって、年収はいくらくらいになるのかも気になりますよね。
正確に、FXの取引の仕方や資金などが人それぞれ違うので「この金額」とは言えません。
利益が常に安定することは、まずムリ。
例えば会社勤めで年収300万円なら、倒産などよっぽどの事がない限り、決まった額が確実に入るという保証があります。
ですが、FX専業になるとその保証がありません。
月によって波があり、絶不調だったらマイナスの月もある事でしょう。
このような事があるので、余裕資金は持っておかねばいけません。
年収も人それぞれで、300万円の人もいれば億単位で稼いでいる人もいます。
専業には精神面も大切
資金や知識なども必要なのですが、その他にも大切なことがあります。
それは精神面。
まりえ
一見無関係そうに見えて、実際は精神面が1番重要と言っても良いかもしれません。
精神面が安定しているときと不安定なときを思い出してみてください。
正確な判断が大切なFXでは、いつ何が起きても冷静な心を保っていないと損してしまいます。
知識だけではなく経験の積み重ねで分かるのですが、自分の資産を守り、損せず利益を出すためには、精神面が安定し臨機応変に判断・行動できることが大切なのです。
まとめ
まずは元手資金を500万円以上貯めましょう。
借金があったり資金が少ないならば、まだ専業になることを考える適した時期ではありません。
さらに、冷静に判断し行動できる精神力が必要。
FXには夢があります。
生まれや学歴は関係ありません。
あなたの努力で人生を巻き返しできる希望や可能性を秘めています。
専業になるには高い壁がありますが、諦めず真摯に取り組んでいきましょう。
\月間1000pips以上の利益は当たり前/