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ECN口座は、取引手数料を含めてもトータルコストの安さが抜きん出ていますね。
特にスキャルピングを中心にトレードをするトレーダーはECN口座を検討したことがあるのではないでしょうか。
まりえ
各業者の取引コスト比較
※ドル円の平均スプレッド()は手数料込のスプレッド
表を見ると、同じECN口座でも業者によりコストがまちまちであると分かりますね。
Axiory
Axioryは2013年からの中堅の海外FX業者です。
ECN口座はナノスプレッド口座と、2021年に新たにリリースしたテラ口座の2種類です。
ナノスプレッドとテラはトレードプラットフォームが違うだけでトレード条件は同じです。
スプレッドはドル円で0.3pips、往復手数料0.6pipsと条件はかなり良く、人気が高い!
またcTraderが使える点で高い約定力が際立っています。
Titan FX
2014年から運営している。
約定力の高さと低コストが魅力で、XMに並ぶほど日本人に人気があります。
全体的にスプレッドが狭く、ドル円0.3pips、往復手数料0.7pips。
ボーナスは要らないから、より有利な条件でトレードしたい人にオススメ。
XM
XMは日本人トレーダーに1番人気。
海外FXデビューはXMというトレーダーが多いでしょう。
TradersTrust
TradersTrustは2018年に日本人顧客向けに新しい法人を設立しサービスを展開している業者です。
ECN口座はプロ口座とVIP口座があり、VIPの方は往復手数料が0.3pips!
他の追随を許しません。
でもVIPだと最低入金額が200万円(>_<)
ポンッと出すにはなかなか厳しい額ですね。
さらに最大レバレッジ200倍、ロスカット水準50%と条件的にもあと1つといったところです。
一方プロ口座は、手数料は0.6pips。
最大レバ500倍、ロスカット水準20%と他の業者とほぼ同じ水準になっています。
Tradeview
Tradeviewは2004年にサービスがスタートした、運営歴が長く信頼性の高い業者です。
顧客資産も35,000ドルまでは信託保全ありと安全性が高いことで評価されています。
スプレッドは業界最狭水準、手数料も往復0.5pipsとかなり低コストでトレードできます。
cTrader搭載なので、スキャルピングトレーダーには有利な条件で取引できます。
FBS
2009年に創業。
ECN口座ではドル円の平均スプレッド0.4pipsで、往復手数料0.6pips。
最低入金額は10万円とやや高めとなっているものの、最大500倍のハイレバレッジでトレードできます。
STP口座は、最大3000倍の超ハイレバトレードが可能。
STP口座と併せて使ってみるのも良いでしょう。
LandFX
LandFXはSTP、ECN共に比較的スプレッドが狭く、評価されています。
最低入金額20万円とややハードル高めだけど、高い約定スピードの実現や最大5万ユーロの信託保全で安心感が違いますね。
また、ソーシャルトレード(コピートレード)が利用できるため、チャレンジしてみたい方にオススメ。
HotForex
ユーザー数が130万人を超える中堅業者。
まりえ
ドル円の平均スプレッド0.7pips、往復手数料は0.8pipsと並。
GemForex
GemForexは2014年にサービスを開始した業者。
ボーナスキャンペーンの豪華さで人気を集めています。
ドル円の平均スプレッドが0.3pips、手数料0円と非常に低コストだけれど、DD業者との噂があります。
DD業者であればこの条件も頷けますね。
海外FXは、NDD業者で透明性のある取引ができるというメリットがあります。
なので、透明性の観点から見ると選択肢からはずれますね。
でも特にDD、NDDのこだわりがなく、脅威の最大レバレッジ1000倍でトレードしたいならオススメ。
トータルトレードコストを考慮して取引しよう!
スプレッド+取引手数料を合わせたトータルコストからおトクな業者を選びましょう。