FXトレードにおける利確のタイミングとは?重要なポイントを解説

いつ!?利確のベストタイミング

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まりえ
まりえ

利確のタイミングって難しいですよね(>_<)

わたしの中でもまだ「絶対コレ!」っていうものは見つかってないのですが、現時点での実践していることや考えていることを書いてみようと思います。

FXトレードの利確タイミングとその重要性

利確

利確とは何か?利益確定売りの基礎知識

いくらたくさん含み益があったとしても、利確しなければ、それはまだ宙ぶらりんな状態。
含み益の金額は刻一刻と変化していくし、含み損になることもあるでしょう。

決済するまでは、いくら含み益があったとしても安心できませんね。

利益を確定するタイミングの重要性とその理由

利確のタイミングはとても重要です。
というのも、決済のボタンをクリックするタイミングで利益額が変わってくるから。

これが何百回、何千回と積み重なれば利確のタイミングだけで手元に残る金額が変わってくるでしょう。

また、ヒトの本能は「プロスペクト理論」で明かされています。
「含み益が出ているときはすぐに利益確定したくなる」のです。

\「プロスペクト理論」をより詳しく知りたいならこちら👇👇/

「損切はためらうことなく素早く、利益はできるだけ伸ばして」
損小利大にすべきことは、頭ではわかっていてもなかなか実践できない、そんな人も多いでしょう。

「1回1回のトレードで考えるのではなく、トータルで勝てばよいのだ」、この考えが身に付くだけであなたのトレード結果が大きく変わるかもしれません。

利確タイミングを決める基準と方法

お金を稼いで喜ぶ会社員

FXの値動きから利確タイミングを見極める方法

わたしの場合、15分足を基準のチャートとしているのですが、そこの高値・安値を第1の利確目標にすることが多いです。
20pipsほど獲ることにしています。

そこでのもみ合い具合などから判断し、抜ければ第2の利確目標を目指すことにしています。

ただ戻ってきて含み益が減ったり、含み損になったりするのがイヤなので、第1の利確目標でサクッと決済してしまうことも多いです。

上にも書いた通り、利確のタイミングについてはまだ納得しきれてないので、いろいろまだ試行錯誤中です。

利益何パーセントで利確する?理想的な利益率の決め方

「1回の損失額は資金の2%以内に抑えること」、これはよく言われていますよね。

それなら利確のタイミングも資金の2%増えたら決済などと試してみるのもよいかもしれません。

テクニカル分析と利確タイミング:レジスタンスラインやトレンドラインの活用方法

あなたが基準としている時間足や上位足のレジスタンスラインやサポートライン、トレンドラインを目安に利確するのも理にかなっているでしょう。

実際そこは売り買いの攻防になります。
どちらに動くか分からないですから、そこに到達した時点でサクッと利確してしまうのが安心です。

「一部利確、一部伸ばす」投資戦略の具体例とその効果

第1の利確目標に来たら、たとえばポジションの半分は利確して、もう半分は残しておく、という戦略もあります。

利確しなかった方のもう半分は、さらに伸ばし利益拡大を狙います。

半分はすでに利益が確保されているので、メンタル的にも余裕があるでしょう。

まとめ

利確のタイミング、参考になりましたでしょうか?

人それぞれベストな利確タイミングは異なるかと思います。

まりえ
まりえ

あなたも実践トレードでいろいろ試しつつアウトプットしてみてください✨


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