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トレーダーズ・トラスト(TTCM)は2009年創業。
FX界では老舗ブローカーになります。
信頼性が高く、取引環境も充実。
そのスペックの良好さで日本人トレーダーからも人気を集めています。
一方で日本人向けアカウント運営の法人は、金融ライセンス無しという面も。
今回はトレーダーズ・トラストを徹底解説していきます!
トレーダーズ・トラストの安全性
こちらの欧州アカウント向け法人は、取得条件が厳しいキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスを持っています。
日本を含むアジア向けは、バミューダ法人で運営
バミューダは金融ライセンスがありませんが、欧州法人はCySECを取得しているため、安全性をそこまで心配することはないでしょう。
顧客資金は分別管理。信託保全はナシ
信託保全がないという経緯は、以前バヌアツに法人拠点を置いていたのをバミューダに移転したからです。
金融庁の規制による影響を避け、日本でサービスの提供を続けるためにバヌアツからバミューダへ移動しました。
バヌアツで保有していた金融ライセンスを放棄してまで運営しているので、ライセンス・信託保全共にナシであっても、トレーダーズ・トラストの信頼性が低くなったとは言えません。
またゼロカットシステムを敷いていることも安心材料の1つです。
トレーダーズ・トラストの評判
トレーダーズ・トラスト
サーバー移行終了
インジケーターの設定ちょっぴり悩みました😅#トレーダーズトラスト#インジケーター#MT4— TYW2ff (@tyw2ff) May 4, 2020
僕がタイタンからトレーダーズトラストに変えた理由は正に朝スプが地獄だったから。
— 木馬 (@mokuba11) February 19, 2022
トレーダーズトラストでお試し5500円いきました!
レバレッジ3000倍悪くないね!
順張りトレードで明日から頑張ってみよう🤫🤫 pic.twitter.com/2WOhAt8ZuQ
— サク@お金稼ぎ兄さん (@sakugoldmansox) February 9, 2022
トレーダーズトラストのVIP口座でEAを動かしてみましたがスリッページが結構ひどかったです。Tradeviewより手数料が40%安いですが、スプレッドが広いから新規約定価格が不利でさらに決済時にも滑ってるのでトータルではTradeviewがいいでしょう。 pic.twitter.com/BJMVRUCqtx
— ヨネダ メガネ(海外FX) (@fxsearch1) June 26, 2019
暇だからトレーダーズトラスト?
の口座開設ボーナスで1万とってやる。
と思ったが、制約がキツすぎてわらけた10pips以上の取引を90日以内に最大0.1ずつしかポジれないのに10ロット以上取引する事。
しかも原資1万円分でレバ100倍これが出来る人は、1万なんか瞬時に稼ぎ出せるわ!!
そして解約へ
— わたべあつろう (@ZerA3XnXORUJB1S) June 30, 2021
トレーダーズトラストで口座開設ボーナスを5000円もらい、ちまちまトレード。利益出たけど、簡単に出金できないんだね(T△T)
○5ロット以上のトレード(1ロットは10万通貨)
○証拠金にボーナスが残っている間はウォレット移行できない(90日でボーナスは消滅)#トレーダーズトラスト— 春香 (@haruka1443) March 6, 2020
TTCM 開設ボーナス口座
2トレード目 11.3pips
+1130円
残り19.8lot pic.twitter.com/JFG87PfJrC— チキン (@I_record_money) April 18, 2022
TTCM開設ボーナス
目標20lot
10pips以上のトレードだけが、カウントされるみたいです🤔
期間は本日から土日も含めて90日
ボーナス20000円でボーナス出金不可
30000円まで出金可能との事。
トレード条件縛りは上限0.1lotのレバレッジ100倍固定だそうです🤔
1トレード目 12.4pips
+1240円
残り19.9lot pic.twitter.com/LUCtsr0mcQ— チキン (@I_record_money) April 18, 2022
トレーダーズ・トラストの口コミを見てみると、ユーザーは既にいくつかの海外FXを経ており、中級者が愛用する業者であることが分かりますね。
まりえ
トレーダーズ・トラストの基本的な口座内容
トレーダーズ・トラスト口座タイプは3種類
クラシック
スプレッドが幾分広いが取引手数料無料、初回入金額が5000円の一般的なもの。
プロ
取引手数料がかかるものの、スプレッドが狭いSTP方式の口座。
スキャルピングを高回転させたい中上級者向けです。
VIP
トレーダーズ・トラストの大きな特徴と言える口座。
取引手数料が半額なうえに、専任のアカウントマネージャーのサポート付き。
最大レバレッジが200倍と低くマージンコール、ロスカット率が高いこと、VIP口座へのアップグレードには200万円以上の初回入金が必要です。
更に、その後も残高100万円以上をキープしなければならないなど、アップグレード条件のハードルが高すぎるといった面があります。
自動売買・スキャルピングは制限ナシで可能
トレーダーズ・トラストでは、取引に制限が設けられていません。
取引方式がNDD方式なので、トレーダーが稼げば稼ぐほどトレーダーズ・トラストも儲かる仕組みになっています。
そのため、トレーダーが自動売買やスキャルピングで稼ぎまくることを推奨しています。
気になるサポートは?日本人スタッフがいる
サポートデスクに日本人スタッフがおり、もちろん日本語OK。
- メール
- ライブチャット
- コールセンターへの電話
時間帯:平日10時~24時まで
夜中も対応してくれるがうれしい!
日本語OKなので安心ですね。
ボーナスも充実
取引数量に応じたキャッシュバック
クラシック口座とプロ口座を対象に、1日の取引数量に応じてキャッシュバックがもらえるというものです。
取引数量は最低1日10ロット以上とハードルが高いですが、ある程度のロット数をトレードする人や1日のトレード回数が多い人はかなりお得なキャッシュバックです。
オフクオートに注意
しかし、オフクオート、スリッページの発生は見逃せないデメリットです。
オフクオートとは約定拒否のことで、注文ボタンを押しても注文が約定されず、エラーになること。
スキャルメインの場合、オフクオートが頻繁に起こるとチャンスの場面で思うように注文を通せず、ストレスになるでしょう。
スリッページも同様に起こりますが不利なスリッページはありませんので、その点は安心してください。
とはいえ、オフクオートが滅多に起こらないXMでトレードしてきたトレーダーにとってはオフクオートに不満を持つこともあるようです。
2020年4月24日(金)仮想通貨・CFD・コモディティの取り扱いが中止に
上の期日をもって仮想通貨の一部の銘柄、CFD商品、コモディティの取り扱いが中止になりました。
この発表がされたのが4月16日のことだったので、おそらく新型コロナウィルスの影響によるものと思われます。
23日からは新規取引ができずポジションクローズのみ。
24日には全てのポジションは強制決済されました。
これらの商品に対しての明確な理由は記載はないですが、原油に関しては別でプレスリリースが出ていました。
原油は4月21日に発生した米国WTI原油価格の暴落により、トレーダーズ・トラストの提携リクイディティプロバイダーのUSOilspotの価格提供が中止になったことが原因です。
そのため、価格の更新がなくなったことから、取引できなくなり4月22日で強制決済がされています。
また、UKOilspot(英国原油)に関しては新規の取引が中止、決済のみができる状態です。
トレーダーズ・トラストによれば、現在別のリクイディティプロバイダーを探しているとのことですが、当面は原油の取り扱いも停止となるでしょう。
トレード回数が多い専業トレーダーには特にオススメ
トレーダーズ・トラストは取引コストなお得なプロ口座、VIP口座がありますので、プロ並みに高額資金でトレードしているトレーダーにはオススメします。
日本語サポートも完備しており、期間限定のボーナスキャンペーンも時々開催されますのでキャンペーン時を狙ってトレードするのも◎。