XMに悪評はある?実際の評判は?

疑問に思う女性

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まりえ

XMは海外FXの中でも特に人気が高く、日本人トレーダーが最も使っているる業者です。

しかし、XMは海外の会社ですし、悪評や怪しさはないのでしょうか?
結論から言えば、わたしはXMを利用していて不便さや怪しさを感じたことはまずありません。

ここではXMで言われている悪評とは何なのか、またXMの信頼性について解説したいと思います。

XMは怪しい業者?

こちらは2009年〜運営していて、10年以上の実績がある会社です。

FX業界は新たなFX業者が登場しては消えていく世界ですが、その中で10年の運営歴は信用の高さを物語っています。

2019年には新規口座開設数が100万人を突破しており、世界的にも人気の高い業者です。

後述しますが、XMは日本の金融庁に登録していません。
その代わり、日本の金融庁と同等かそれ以上の権威のある金融ライセンスに登録しています。

XMは世界の各拠点でライセンスを取得し、オンライントレードのサービスを提供しており、詳細は以下の表の通りです。

XMの世界の各拠点でライセンス一覧この表からも分かるように、XMの日本人向け口座はセーシェル金融庁の金融ライセンスを保持しています。

セーシェルにライセンスがある経緯ですが、初めはキプロスのライセンスで日本人口座は提供されていましたが、日本の金融庁の圧力により、キプロスからセーシェルに移動しました。

つまり、金融庁の圧力が影響しない場所で日本人顧客にサービスを提供するためにXMはセーシェルに日本人口座を置いています。

けれども管理や実務などはキプロス本社で行われており、キプロスの金融ライセンスに通過するだけのレベルの高い信頼性を保っているのです。

XMは日本の金融庁に登録なし

金融庁は無登録の海外業者に対しては厳しい発言をしており、警告しています。

また、金融庁がFX業者に義務化となっている全額信託保全もXMでは採用しておらず、一部信託保全にしています。

その代わり、日本のFX業者は取り入れていないゼロカットシステムを導入していて、口座残高がたとえマイナスになったときもXMがマイナス分を補填する仕組みを取っています。

無登録だからこそのメリット
  • 高いレバレッジでトレードできる
  • 仮想通貨やCFDとFXを同一口座で取引できる
  • ゼロカットシステムがある

特に最大888倍のレバレッジは魅力的
金融庁登録のFX業者はレバレッジの上限は25倍となっています。

XMは敢えて日本の金融庁で登録しない選択肢を取っており、少額でFXで稼げる仕組みを用意しています。

「XMで出金拒否された!」は大抵が勘違い

ネットで見かけるのが「XMで出金拒否された!」というようなコメントです。

入金した大切な資金が出金できなかったらこれは一大事です。
出金拒否をするような業者では取引したくないですよね。

しかし、XMで出金拒否された、というのは勘違いであることがほとんど。

入金方法と同一手段でのみ出金ができる

もう使えなくなってしまった入金方法で口座に入金した場合は銀行振込で出金することになるのですが、これを勘違いして、他の方法で出金しようとしてしまう人がいます。

XMとしてはマネーロンダリング防止のため入金方法と同じ方法での出金に限っています。

当然他の方法で出金しようとするとそれはできない、ということになります。

また、ボーナスクレジットを自己資金と勘違いして出金しようとし「出金できない!」となるパターンもあります。

まりえ

ボーナス分は出金ができませんし、口座資金を出金した場合もそれに相当するボーナスは消滅するので気をつけてくださいね。

XM安定した取引環境を提供している

XMが安定した取引環境を提供していると言われている3つのワケ
  • 約定力の高さ
  • 約定拒否が無い
  • スリッページが発生しない

XMの安定した環境取引現在XMでは約定スピードをアップさせることをスローガンに掲げており、イメージキャラクターに陸上のウサイン・ボルト氏を起用しています。

実際に、全取引の99.35%が1秒以内で執行されており、約定拒否も起こっていません。

十分なトレード環境を提供しており、他の業者が約定しにくいタイミングでもスイスイ約定できることも人気の秘密です。

透明性のあるトレードシステム

FX業者の注文方式は2通り
  • DD方式
  • NDD方式

国内FXはDD方式、海外FXの一部はNDD方式です。
XMはというと、NDD方式を導入しています。

DD方式というのは顧客の注文をディーラーが判断してインターバンク市場に出すか決めていますが、NDD方式だとディーラーが間に存在せず、顧客の注文はそのままインターバンク市場に流れます。

DD方式で問題視すべきなのは、意図的に注文を通さないことがあるということです。
これを呑み行為といい、顧客にとって不利になることがあります。

問題点は呑み行為を行ったかどうか、顧客にとって有利なことをしたのか、不利になるようなことをしたのかは全く見えないことです。

対してNDD方式は、直接インターバンク市場に通されるので、あなたの注文は確実に市場に流れることになり、透明性が高く安心してトレードできます。

注文が市場にきちんと流されているかがまったく見えない国内FXのDD方式と注文はすべて確実に市場に通されるXMのNDD方式、どちらが透明性が高く信頼できる仕組みなのか、もうお分かりですよね。

XMの採用しているNDD方式のデメリットと言えばスプレッドが広めになってしまうことで、呑み行為を行わずに取引手数料のみで売上を上げているため、透明性を維持するためには仕方のないことでしょう。

XMは信頼して取引できる業者です

XMの評判や安全性について解説しました。
海外のFX業者というと当然、取引して大丈夫なのか、という心配はあるでしょう。

実際に海外で悪徳業者は、かつてはいました。

まりえ

でもXMについて言えば普通に取引していれば出金拒否もなく、約定拒否もない安定した投資環境を提供しているFX業者です。

XMが「怪しい」と一部ネットに書き込まれるのは、単純にXMが日本のルールでトレードシステムを提供していないからだと考えられます。

XMは日本のルールではなく、世界基準のルールで顧客にサービスを提供しており、世界中の数多くのトレーダーに支持されているFX業者です。

日本語スタッフも常駐していますので、困ったことがあれば日本語で問い合わせもできますし、日本人トレーダーも多く口座を開設しているので、SNSで情報もかなり共有されています。

それ以上に透明性のある取引システムやボーナスやゼロカットシステムで顧客を大切にする姿勢をしっかり持った会社だと言えるでしょう。

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